リハビリ特化型デイサービスセンターで、高齢者の方がたが在宅で健康的な生活が送れるようにサポートをしています。
- 機能回復訓練のみではなく、多様なプログラムで心身ともに元気に
- 町の商店街という立地を生かし、買い物を通じた介護予防
- 人通りの少なくなった商店街を活気づける
取組のきっかけ
高齢の方がたに住み慣れた町で健康を維持して住み続けてもらい、健康寿命が長いまちづくりを実現させるため、開設しました。地域に住む人、行政・法人が「三方よし」となることを目指しています。
取組を行ってみて
機能回復訓練のみではなく、「活動」や「参加」といったプログラムを織り交ぜて継続することで、利用者の心身ともに効果が表れています。年間延べ利用者数は2000名にのぼります。また、町の商店街という立地を生かし、買い物を通じた介護予防を実現するとともに、商店街を活気づけることにもつながっています。